サイトマップ【枚方の行政書士/相続・遺言・終活】

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終活カウンセリング

終活とは「自分の終焉をしっかり見つめ、今をよりよく、自分らしく生きるための活動」のことです。簡単に言えば、人間が人生の最期を迎えるにあたって行うべきことを意味しています。最近は「終活」という言葉もようやく一般の方にも認識されるようになってきたように感じています。

当事務所(向井総合法務事務所)の代表である向井博は、一般社団法人終活カウンセラー協会所属の終活カウンセラーであり、相続や遺言のことを中心に終活のサポートをさせていただいております。

終活カウンセラーは、自分の専門分野以外にも、葬儀のことはもちろん、お墓のことや介護のことなどに関する相談も受け、それらの専門家につなぐことが仕事になります。生前のうちに、ご自身のための葬儀やお墓などの準備をサポートしたり、残されたご家族が遺産の相続手続きを円滑に進められるための事前準備をサポートいたします。

今まで受けたご相談は、エンディングノートの書き方、介護のこと、高齢者医療のこと、葬儀を予算の範囲内でできるように事前に準備しておきたいなど、本当に様々なご相談が寄せられております。

相続や成年後見などの法律的な相談も多いのですが、終活カウンセラーは法律的な問題にとどまらず、高齢者の方の意思を尊重し、傾聴し、高齢者の方が生き生きと老後を過ごされ、そして残されたご家族へその想いを伝えられるように、それぞれの専門家と連携を取りながら、高齢者の方の終活をサポートしております。

相続、遺言、成年後見といった法律的な相談だけではなく、葬儀のこと、お墓のこと、介護のこと、家族のこと、年金のこと、保険のこと、近所付き合いのこと・・・などなど、気になることや不安なことがあればなんでもお気軽にご相談ください。

終活に決まりきったルールはありません。皆さんも自分らしい「終活」をされてみてはいかがでしょうか?そのために、終活カウンセラーをご利用ください。

終活のことなら終活カウンセラーのいる向井総合法務事務所へお気軽にご連絡下さい。